聞き分けのいい子

聞き分けのいい子を演じていた自分に気がついた。







ずっと、自分の中のモヤモヤに向き合ってきて、でもわからなかった。

いろんな本を読んで、わかった気になってた。どの本も同じことを書いている。
表現ややり方は違えど、結局同じだなーっと。
最終的に、1番理解が進んだ本は、心屋仁之助さんの『光と影の法則』だった。








ずっと、人の期待する自分を演じてきた。それがうまくいくかいかないかで、一喜一憂して、うまくいかないと、自分の存在価値がないように感じてきた。


条件つきの愛。自分はある条件なしでは愛されないという勘違い。
ありのままでいいと言われても、自分の『本当』がわからない。



問題の原因は、過去、幼い時の思い違いによる。
誰が悪いとかじゃない。
みんな起こることだと思う。
ただ28年間、何度かあった気付くチャンスに気がつけなかっただけ。



私は、長女だ。生まれたとき、それはそれはみんな喜んでチヤホヤしたそうだ。


2年後、妹が生まれた。
その時のことは覚えてない。だけど、妹がうまれた時の写真に写る私は、すっごく不満な顔をしていた。

それをみると、なんとも言えない感情が押し寄せる。感情の記憶だけはあるようだ。




脚がコンプレックスだった。


昔親に『象の足』って言われていて、自分の脚がキレイではないと認識していた。

たしかに締まりが悪い。
でも、私を28年支えてくれている。
ありがとう。


あ、そんなことが言いたいんじゃなかった。すぐ話がそれる。

以前はもっと脚がむくんでいて太かった。
仕事が立ち仕事で、食生活も良くなくて、常にむくむし、冷えもすごくて辛かった。

脚なんかだしたら、おなか壊してばっかりいた。

2年前、冷え取り健康法をはじめた。
下半身を温めて、上半身との温度差を無くすという健康法。
(人は常に上下の体温差が2°以上あるんだって)

半身浴をして、靴下4枚はいて、湯たんぽを布団にいれて寝たりしている。

やっていると、『めんげん』という好転反応がある。
鼻水やくしゃみ、咳や汗。体から出るものはなんでも、毒だしだ。
下痢がひどくなり、
気管支炎にもなった。
心の毒だしも激しい。(これはまた別の機会に書こう)

その結果、自分で不要なものを出せる体になっていっている。

ずっと、『冷えるから』と、脚を出さないようにファッションを気をつけていた。

だけど本日、解禁!
脚を出してみた。

結果、

腹巻なしでも、OPP(おなかピーピー)
にならずに過ごせ、

むくみもなくなったので、以前より脚が細くなった。

嬉しいww


次は、筋肉をつけて、自力で冷えにくい足(これには食生活も大切)
そして、締まった美脚を目指す!


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自分に素直になるブログ

以前、mixiなんかでよく日記を書いたりしていたので、自分は文章を書くのが割と得意だと勝手に思い込んでいたけど、
自分が見られたい自分を演出をするのが得意なんだ。

自分の本音や、素直な気持ちを文章に起こすことって難しいとおもった。


だから、なるべくありのままを書いて行きたい。